6月28日に、日本OECD共同研究「教育とAI」世界の知見共有シリーズ〜現場・政策・研究をつなぐ〜第3回「『AIリテラシー』とは?何を教え、何を測るのか」が開催されました。
第1部では、文部科学省初等中等教育局より相川修二氏、またOECD教育スキル局PISAチームよりMario Piacentini氏をお招きし、国内の政策動向と国際的な議論の双方についてお話を伺いました。特に、今年9月には生徒の学習到達度調査(PISA)2025の発表が予定されている中、国内外の動きを両輪で捉える貴重な機会となりました。

第2部では、第1部の内容を理念や概念に留めず、「学校現場の内外では、既に実践が動き始めている」という現実を肌で感じていただくため、主に教員・教職を目指す学生の皆さまを対象に、鹿野智人先生より「教師の実践」の具体をご共有いただきました。

さらに、「学びの当事者の声・体験」を共有する場として、OECD E2040の活動に参加している生徒・学生グループから、中学生のYuiさん、高校生のSotaさん、そして高校生の時に参加し、現在は大学院生となったWesleyさんをお招きしました。硬いプレゼンテーションではなく、それぞれの体験や感じたことを、リラックスした雰囲気で語り合う時間を目指しました。

本シリーズが、国内外の政策動向を知り、各学校でのアジャイルな実践につなげる一助となれば幸いです。
第4回は、8月8日に、都内の会場で、対面開催の予定です!